宮城県の気温の記録

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―の宮城県

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宮城県の観測点

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宮城県の観測史上の記録

このページで紹介している観測点の中での記録です (2026 年 11 月 1 日 時点の統計)。

記録観測点値日付
いちばん高かった最高気温志津川38.0 ℃1994 年 8 月 14 日
いちばん低かった最低気温米山-19.5 ℃1976 年 12 月 30 日
いちばん多かった日降水量白石342.0 mm2019 年 10 月 12 日

観測点ごとの記録の幅

横棒 1 本が観測点 1 つで、左の丸が観測史上の最低気温、右の丸が最高気温です。観測開始や移転の時期により統計期間は観測点ごとに異なります。起日はそれぞれの観測点のページにあります。

宮城県の気候

宮城県の記録をたどると、9 月という月がくり返し顔を出します。ここで取り上げた地点の中で観測史上いちばん高い気温は仙台の 37.4 ℃ で、日付は 2025 年 9 月 2 日。1 日の降水量の最大も仙台の 312.7 mm で、こちらは 1948 年 9 月 16 日の記録です。石巻の日降水量の最大 227 mm も 2011 年 9 月 21 日です。夏の暖気が残るうちに秋の雨が訪れる時期に、ここで取り上げた地点の中での暑さと大雨の最大値がそろって並びました。

冬の記録は、それとは対照的に古い年に刻まれています。ここで取り上げた地点の中で観測史上いちばん低い気温は石巻の -14.6 ℃ で 1919 年 1 月 6 日、仙台でも 1945 年 1 月 26 日に -11.7 ℃ が観測されました。ただし平年の姿はずっと穏やかで、1996 〜 2025 年の 30 年間の平均で 1 月の最低気温は仙台が -1.3 ℃、石巻が -2.2 ℃ です。奥羽山脈が日本海側の雪雲を受け止める内側で、平野が海へなだらかに開く地形が、この落ち着いた冬をつくります。

仙台と石巻の距離は近く、気候の目盛りもよく似ています。8 月の最高気温の平均は仙台が 28.8 ℃、石巻が 27.5 ℃ で差は 1.3 ℃、1 月の最低気温の差は 0.9 ℃ にとどまります。1 mm 以上の降水がなかった日の割合も年間で石巻が 74.6 %、仙台が 73.1 % と近く、どちらも 1 月に 85.2 %、82.8 % と高くなり、7 月には 62.5 %、58.2 % まで下がります。乾いてよく晴れる冬と、雲を伴う真夏という同じ暦を、2 つの街が並んで歩みます。

解説内の記録値は 2026 年 9 月時点の採録、平年の統計は 1996 〜 2025 年の 30 年間の集計にもとづいています。

宮城県の月ごとの平年値 (仙台)

県内の観測点を代表して、仙台の平年値を示します。ほかの観測点の平年値はそれぞれの観測点のページにあります。

気温 (月ごとの平年値)

折れ線は月ごとの平年値です。上の線は日最高気温の月平均、下の線は日最低気温の月平均、中央の線は月平均気温です。各月の点に触れると値が読めます。平年値は 1991 〜 2020 年の平均です。

降水量 (月ごとの平年値 / mm)

月別の平年値の表
月平均気温最高最低降水量
1 月2.05.6-1.342.3
2 月2.46.5-1.133.9
3 月5.510.01.474.4
4 月10.715.56.390.2
5 月15.620.211.7110.2
6 月19.223.116.1143.7
7 月22.926.620.2178.4
8 月24.428.221.6157.8
9 月21.225.018.0192.6
10 月15.719.811.9150.6
11 月9.814.15.658.7
12 月4.58.30.944.1

気温は ℃、降水量は mm。平年値がない項目は空欄です。

年平均気温の推移 (1996 〜 2025 年)

日平均気温を年ごとに平均したものです (欠測の多い年は線を切って示しています)。仙台では 2007 年 12 月 4 日、2008 年 6 月 25 日に観測環境の変化 (移設や観測装置の更新など) があり、統計はその前後で連続しない場合があります。

ここに並ぶ平年値は、1991 年から 2020 年までの 30 年間の平均です。次回の平年値改訂までは変わりません。その土地の各月の気温の目安です。

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